ルーペとタービンを新調しました
新しい器具を導入しました、というお知らせだけなら、どこの医院でもあるかもしれません。
しかし私が今回書きたかったのは、機器そのものの宣伝ではなく、実際に診療で使う歯科医師としての感覚です。
見え方、手に伝わる振動、水の出方、削る時の安定感。
そうした小さな違いが、毎日の診療の質につながっていると感じています。
このたび、診療用のルーペを新調しました。
先週初めに届き、さっそく診療で使い始めています。
ルーペは、私の治療には欠かせない道具です。
これまでは、壊れてから買い替えることがほとんどでした。
しかし今回は違います。
私も決して若くはありません。
だからこそ、今持っている自分のパフォーマンスを、少しでも最大限に引き上げたい。
その思いから、まだ十分使える状態ではありましたが、万全を期して買い替えることにしました。
正直、以前のルーペとは少し視野の感覚が違います。
できれば同じものが欲しかったのですが、それでも新しいルーペを手にすると、気分は爆上がりです。
やはり、診療を快適に行えることは、結果的に患者様の利益にもつながると思っています。
そしてもう一つ。
歯科治療で最も大切な道具の一つである、タービンも新しく購入しました。
タービンとは、歯を削る時に使う器械です。
そのタービンが、先週末に届きました。
歯を削る器械と聞くと、患者様にとっては、あの独特な音を思い浮かべるかもしれません。
しかし、私たち歯科医師は、音だけでなく、指に伝わる振動、水の出具合、バーの回転の安定感、ぶれがないかなど、本当に細かい感覚を診療中に感じ取っています。
新しいタービンは、その一つひとつがとても快適でした。
音も安定していて、振動も少なく、手に伝わる感覚も非常に良い。
使った瞬間に
、
「これは買って正解だった」
と感じました。
新しいルーペ。
新しいタービン。
ほんとうに買って良かったです。
道具が変わると、気持ちも変わります。
そして、診療への集中力もさらに高まります。
何より、使うのが楽しみになる。
これは歯科医師にとって、とても大切なことだと思っています。
年齢を重ねたからこそ、道具に頼る。
道具に助けてもらいながら、自分の技術を少しでも良い状態で発揮する。
それも、患者様により良い歯科医療を提供するために必要なことだと考えています。
これからも、自分のパフォーマンスを少しでも高め、患者様により良い歯科医療を提供できるよう努めてまいります。
北区田端で歯医者をお探しの方、精密な歯科治療や予防歯科をご希望の方は、富士歯科医院へご相談ください。
ルーペやタービンなどの診療器具にもこだわり、患者様により良い歯科医療を提供できるよう努めています。



