ジルコニア
ジルコニアは、「人工ダイヤモンド」とも表現されるほど、非常に高い強度と耐久性を持つ歯科用セラミック素材です。
私も、好んでジルコニアを使っています。
何より魅力的なのは、とにかく強度があり、割れにくいということです。
ジルコニアが登場する前のセラミックは、どうしても欠けてしまうという、陶材ならではの宿命のようなものがありました。
せっかく治療したセラミックが欠けてしまい、また治療をやり直す。
その心配が少ないことは、患者さんにおすすめする上で、とても大切な条件だと思っています。
あまりにも硬いため、噛み合う相手の歯を傷めるのではないかと言われることもあります。
しかし、しっかりと噛み合わせを調整すれば、大きな問題はなさそうに思います。
そして、もう一つの魅力は耐久性です。色が褪せることもなく、いつまでもピカピカと美しいジルコニアは、いつ見ても本当にきれいです。
今後も、詰め物や被せ物、歯が欠損している部分の橋渡しとなるブリッジなどに、ジルコニアを取り入れていきたいと思っています。
ただし、ここで一つ大切なことがあります。
ジルコニアは、虫歯になってしまった歯を補修するための材料です。
だからこそ、本当に大切なのは、虫歯を作らないこと、虫歯を発症させないことだと思います。
そのためにも、1年に3回、4ヶ月に1回の歯のメンテナンスを、ぜひ忘れずにいてください。
北区・田端で歯のクリーニング、予防歯科、定期メンテナンスをお考えの方は、富士歯科医院へお気軽にご相談ください



